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循環器内科について

ご挨拶

 

ご挨拶

日本医科大学は、1876年(明治9年) に開設された「済生学舎」を前身とする日本最古の私立医科大学です。当教室は、旧第一内科を前身とし、2012年の診療科再編により現在の循環器内科教室となりました。日本医科大学付属病院(文京区)に約60名、付属の武蔵小杉病院、多摩永山病院、千葉北総病院を合わせると全国的にも最大規模である135名の循環器内科医が、日々の診療・教育・研究に当たっています。

 

循環器内科では、不整脈、虚血性心疾患、弁膜症、心筋症、成人先天性心疾患、心不全、大動脈疾患、末梢血管疾患などのあらゆる循環器疾患を対象に、それぞれの分野で日本のトップクラスの循環器内科医が患者さんに最良の医療を提供しています。付属病院では、循環器病棟60床のほかに、12床の心臓血管集中治療室(CCU)を有し、急性心筋梗塞の緊急冠動脈治療、重症心不全、重症不整脈、急性大動脈解離などの急性期治療から、一般病棟での慢性期治療、心臓リハビリテーションに至るまで、心臓血管外科と密接に連携をとりながらシームレスな包括的治療に行っています。急性心筋梗塞患者の搬送件数は、2015年は190件と都内第1-2位を争います。

付属病院循環器内科では、年間外来患者数は約73700人、入院患者数は延約32200人です。心房細動などの不整脈に対するカテーテルアブレーション件 数は400件と都内第1-2位を争います。心臓カテーテル検査1400件(冠動脈形成術などのインターベンション500件)、心エコー12000件、下肢 血管エコー約1200件、心臓リハビリテーション?件を行っています。不整脈や心不全に対するデバイス治療も循環器内科が積極的に行っており、ペースメー カ植え込み術90件、植込み型除細動器30件、重症心不全に対する心室再同期療法15件となっています。

 

武蔵小杉、多摩永山、千葉北総の付属3病院においても、日本医科大学循環器内科教室として定期的な人的交流を行い、それぞれの地域医療に貢献すべく最良の医療を提供しています。

 

教育に関しては、スタッフから、専修医、研修医、大学院生、学部学生に至るまでの屋根瓦方式でこれに取り組んでいます。日本医科大学の学是である「克己殉公」、すなわち「我が身を捨てて、広く人々のために尽くす」愛と研究心を有する質の高い医師と医学者の育成を教室員一丸となってめざしています。

 

医学の分野は日進月歩です。研究面においては、豊富で多彩な循環器疾患症例と最新の診断・治療法に基づいた臨床研究成果を中心として積極的に国内外に情報発信を行っています。日々の患者さんの診断や治療を行う上で臨床上の疑問点を発見し、それを解決すべく研究テーマを見つけ、研究を実施し、得られた研究成果を臨床に還元するのが臨床研究の醍醐味です。当教室のスタッフがこれをサポートします。また、多くの治験、グローバル研究、医師主導型研究に参加し、当教室主導の医師主導型研究も行っています。また、多くの教室員が各種疾患の国内外の診断基準・治療ガイドライン・ステートメントの作成に携わっています。

 

日本医科大学循環器内科では、最良の医療を提供するとともに、日本だけでなく世界の循環器病学の発展のために、最良の教育・研究を教室員一丸となって行っていきたいと考えております。

皆様のご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

平成27年12月吉日

日本医科大学循環器内科

主任教授 清水 渉

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