病院イメージ


内視鏡手術について

当科の清水一雄初代教授が世界に先駆け1998年に開発した内視鏡補助下頸部手術(VANS法)は、経験数700例を超えており、日本最多となっています。若年女性に多い甲状腺(副甲状腺)手術では、前頸部を切開する通常手術と比べて、頸部に傷跡が残らない点で美容上大変優れており、術後疼痛や頸部の違和感も少なく、患者さんにとってきわめて満足すべき結果を得ています。もちろん、手術の確実性、安全性においても通常手術と遜色ない結果が得られています。 比較的小さなバセドウ病、大きさが5~6cm程度までの甲状腺良性腫瘍、術前検査でリンパ節転移や甲状腺外への浸潤のない直径2cm程度までの甲状腺乳頭癌、局在が明らかな副甲状腺腫瘍などが対象になります。

内視鏡1