学生メッセージ

日本医科大学

浪人受験

いろんな人との出会いがある日医大で 人として成長し、夢をかなえましょう!

医学部医学科5年 齊藤 理帆

合格体験

Q1. 日医大に進学を決めた理由は?
日医大のPR-DVDに、医師が病院の廊下をさっそうと歩き去る姿とともに「克己殉公」という学是が表示されるシーンがありました。それを見て、誇り高く、病める人々に尽くす姿がかっこいいと感じたのです。「私もそのような医師になりたい」「日医大で克己殉公の精神を実践するかっこいい先生方のもとで修業したい」と思ったので、志望しました。
Q2. 「効果を感じた」オススメの勉強法は?
苦手だった化学を丸暗記しようとしたことがあるのですが、覚えることが多すぎて挫折しました。そんなときに思い出したのが、高校時代の恩師が仰っていた「定義と定理を正しく理解していれば、解けない問題はない」という言葉。漠然と丸暗記をするのではなく、まず定義と定理を理解しようとする姿勢は、受験勉強中はもちろん、今の学びにも活きています。
Q3. 受験勉強の中で「一番苦労したこと」は?
一番苦労したのは、いかに苦手科目に取り組むかという点です。高校生の頃は、苦手だった化学はついつい後回しにしてしまい、勉強していて楽しいと思える数学や物理、国語ばかりに取り組んでいました。でも、それでは合格を勝ち取ることが難しいと分かり、浪人生時代は化学にも積極的に取り組み、恩師の言葉も思い出しながら苦手を克服していきました。
Q4. 受験期のストレスと、その対処法は?
浪人生時代にも大きなストレスを感じる間もなく、模試という目の前の小さなゴールに向かって努力していくうちに受験本番を迎えました。ただ、強いて挙げるとすれば、「本当に自分の目指している医師になれるのか?」という不安を感じることも。そんなときには家族や尊敬する先生方と話し、自分の目指すべきものを再確認していました。
Q5. 日医大を目指す受験生にメッセージを!
140年という歴史があり、熱心に指導してくださる先生方がいらっしゃる日医大は、医学を学ぶのに最適な環境です。私は、人生は、誰と出会うかによって大きく左右されるものだと感じているのですが、日医大は素敵な出会いの機会にあふれており、視野を広げ、新たな発見をしながら成長していけます。
皆さんも一緒に、日医大で立派な医師を目指しましょう!

大学の学び

Q1. 授業で「最も印象に残っていること」は?
解剖学や薬理学では、献体やモルモットなど多くの命のもとに現在の医学医療が成り立っていることを痛感。医療に携わるということはたくさんの命を背負うことであり、必ずやこれからの命に貢献しなければならないと強く感じることができました。
また、授業では「なぜその事象が起きるのか」「その症状が意味することは何なのか」を理論立てて教えてくださるので、理解したときの感動はひとしおです。
Q2. 今年度の勉強における目標は?
いまは臨床実習の真っ最中。病院で多くの患者さんや医療従事者の方々に触れながら勉強しているところです。自ら積極的に知識を増やすのはもちろんのこと、将来、病める人々とともに闘う者として人間性も磨きたいと考えています。
もう一つの目標は、血液内科の臨床配属で取り組んだ研究について学会で発表すること。日医大には臨床と研究を両立されている先生方もいらっしゃるので、刺激になります。
Q3. 将来、どのような医療人になりたい?
一人の医師が救うことのできる人の数はどれほどだろうか……と考えることはありますが、将来は臨床医となり、手を伸ばせば救える人々は一人残らず救いたいと思っています。そして、今、目の前にいる人を救うだけでなく、研究を通して将来の日本の医学医療の進歩にも貢献できるようになりたいです。
また、患者さんの不安を少しでも減らし、「病院に行って良かった」と明日への希望を抱いてもらえるような医師になりたいと考えています。

キャンパスライフ

Q1. クラブ・サークルには、入っている?
大学では先輩後輩とのつながりが欲しかったので、運動部に入りたいと思っていました。小学校から始め、中学・高校時代までは空手を習っていたこともあり、武道つながりで弓道部に所属。3年次には主将を務めました。勉強も忙しい中で部活に取り組むのは大変かと思いましたが、それは最初だけ。部活があることで気分転換ができ、生活にもメリハリをつけることができました。
Q2. キャンパスの中のお気に入りの場所は?
付属病院の二つの棟を結ぶ廊下が好きです。窓からふんだんに光が差す明るい廊下で、医師だけでなく患者さんやお見舞いにいらしたご家族など、さまざまな方が行き交う場所。受験生の頃に感銘を受けた日医大のPR-DVDの影響かもしれませんが、その廊下を歩くたびに、精進しなくてはならないと強く感じ、身が引き締まります。
Q3. 同級生や先輩・後輩との人間関係は?
切磋琢磨し合える同級生の存在は、大学生活の刺激になっています。また部活に入っていることもあり、卒業生も含めて先輩にとても恵まれており、部活や大学生活のこと、将来のことなどを相談できる方がたくさんいらっしゃいます。後輩と話すのも楽しく、5年生になった今も1年生と一緒に弓を引くなど、充実した学生生活に欠かせない存在です。

プロフィール

齊藤 理帆

東京都・国立東京学芸大学附属高等学校出身

小学校で子どもの闘病記を読んだとき、悲しく感じるとともに、小さな子どもの命を救えないことに悔しさを覚えた齊藤さん。「どうにかしたい!小さな子どもの命を救いたい」と、小児科の医師を志すように。現在は小児に携わる外科、救急にも興味あり。

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